やしきたかじんさん エピソード

【訃報】食道がんで療養中のやしきたかじんさんが逝去した。
芸能リポーターの井上公造さんもたかじんさんとのエピソードを披露した。

数年前の年末。芸能リポーターの井上公造さんがハワイのバーで飲んでいたときのことだった。

やしきたかじんさんからの電話が鳴った。電話に出ると、今からたかじんさんのいるコンドミニアムに来いとのことだった。

井上公造さんの飲んでいたバーとたかじんさんのコンドミニアムは距離的にも近くだったので、公造さんはすぐにたかじんさんのコンドミニアムに向かったそうだ。

たかじんさんのコンドミニアムにはステージがあって、楽器もマイクなどもあるらしい。

公造さんが着いて少しすると、たかじんさんはギターを持ち出し、歌を歌い始めた。

公造さんがうっとり聴いていると、
「公造、今日、オマエ誕生日だったな！」
と、たかじんさんが言った。

その日、１２月３０日は、井上公造の誕生日だったのだ。

井上本人も忘れていたのに、やしきたかじんは井上公造の誕生日を覚えていてくれたのだった。

公造さんは、「うれしくて涙がとまらなかった」と当時を振り返って言った。

世間では、毒舌を吐いて怖い人・・・というイメージがあるが、良く気がつき、人に対する優しさを持った人だったのだ。

春から復帰する予定で、秋元康さんと小室哲哉さんにそれぞれ作詞と作曲を依頼し、曲もできあがっていて、あとはやしきたかじんがレコーディングするだけだったという。

その前に今日１月８日からはハワイでゆっくりする予定になっていた。だから、ハワイの現地では、たかじんさん夫妻が訪れる準備もしていた。

今回は、本当に急な訃報だった。心不全だったという。
冥福を祈ります。

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高橋大輔 怪我をおして全日本選手権出場！

フィギアスケートの高橋大輔さんが、怪我をおして全日本選手権に出場しています。


普段なら華麗な演技で観客を沸かせる彼が、
今回の大会では、ジャンプをしては転倒し、
痛みをこらえる苦痛そうな表情。


演技が終わった後の今にもくずれそうな表情・・・


どれほど痛みをガマンしているのか・・・


いつもの笑顔は消えてしまった。


「この演技が最後になるかもしれない。」


と思いながら演じると言った彼を、
なんとも出来ないがなんとかしてあげたいと思った人も多いでしょう。


演技の途中で彼の右手から血が流れていることに気づきました。
転倒した時に切ったのでしょうか。


あとで知ったのですが、冒頭の４回転トーループで転倒した際のケガだったようです。


悔いのない演技をと懸命に演技をしましたが、どんなにがんばっても、
痛みに耐えながらの演技は、悔いが残ってしまうでしょうね。


２３日、すべての演技が終わったらソチ五輪代表が決まる。


何度も怪我を克服してきた高橋選手が選ばれてほしいと心から願います。


この日、高橋大輔さんが演技で使用していた曲は、
ビートルズ・メドレーイエスタデイ、フレンズ・アンド・ラバーズ、 カム・トゥゲザー、イン・マイ・ライフ、ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードなど、往年のビートルズ名曲メドレーです。

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有馬記念2013 レース結果

第５８回　有馬記念　中山１０Ｒのレース結果が出た。

１５時２５分にレーススタート！

１番人気はオルフェーヴルで、８１１９８票。
さて、どうなるか？

出走直後のオルフェーヴルは後ろから３頭目。

３コーナーカーブでオルフェーブルが動き出した。

あと４００メートルというところ、
ラストランで一気に先頭に立つ。

そして４コーナーで他の馬たちと、
差が開いて７枠１４番のゴールドシップが追ってくる。

レース結果は、

６－４－１４

池添騎手の乗ったオルフェーヴルが２分３２秒で１着。

「これがラストランなんて信じられない！」

とアナウンサーが興奮気味に実況していた。

そうなんだ。。。知らなかったな。
普段、競馬なんて見ないから。

あまりにも話題になってたので、
テレビの競馬ビートを見ていた。


１１万人もの観客が中山競馬場に集まっているとか！
すっごい人。人、人、人でいっぱい。


こんなに勇ましく走れるなら、
まだまだレースで活躍できそうなのに、
引退しちゃうんですね。

お疲れまさでした。


今日のレースはほぼ予想通りの展開だったとか。
大穴がでなかったから、配当もそれなりに。

自分も一瞬、６－４－１４はメモしていたから、
かけようかと思ったけど、いつも外れるので、
かけなかったら、このような結果に。

かけたとしても１０００円なんですけどね。

３連単は自信がないから、
かけても３連腹だったけど。

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中村獅童 号泣 母 葬儀

１７日に心不全で急死した歌舞伎俳優・中村獅童さん（４１）の母・小川陽子さん（享年７３）の葬儀、告別式が２０日、東京・南青山の梅窓院で行われた。


喪主をつとめたのは息子の獅童さんでした。


中村獅童さんは号泣しながらあいさつした。


その中でも印象的だったのが、


「僕は弱い人間です。

僕は思っている以上にお母さん子だったみたいで、
おふくろがいないと何にもできないんだってことが、
今ごろになって分かりました。

僕が安心して舞台に立てるよう、
安心して芝居ができるように、
どれだけおふくろが陰で支えてくれていたってことが、
今まで分かってたつもりなんですけど、
こうならないと本当の意味で分かりませんでした。

本当に僕は愚かで、
涙ひとつ見せず気丈に振る舞っていたいところですが、
まだまだダメです。」

と取材陣に語りました。


身内、それも母親が亡くなることは誰にとってもさみしく、辛いことです。
しかし、この日の彼は、普段の彼からは想像もできないくらい小さな幼子のように見えました。


普段は奔放に振る舞ってるように見える彼も、母・陽子さんの存在があったから安心していたのかもしれません。


「ステージママ」と言われることで、若いころには獅童さん自身はイヤな思いをしたこともあったそうです。しかし、現在は、母・陽子さんが作った最高傑作言われるような役者になれるようにという気持ちに変わってきたそうです。


若い頃は、誰しも親がうっとおしい時期があるものです。
自分ひとりで、自分の力だけで生きて行こうとするものです。
獅童さん自身も、きっとそうだったのでしょう。


ただ、我々一般の人と違って、歌舞伎界は後ろ盾がないと舞台が立てない厳しい世界だそうです。


お父様が廃業してしまったことで、獅童さん自身も、お母様も大変なご苦労があったはずです。


その苦労を二人で乗り越えて、ここまで活躍されるすごい役者になられました。歌舞伎界だけではなく、ドラマや映画でも活躍されている獅童さんは、とてもすごいと思います。


お母様も、きっと天国から応援され続けていることでしょう。

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中村獅童 母 急死

中村獅童さん（４１）の母、小川陽子さんが１２月１７日の朝、突然亡くなった。


自宅のふろ場で倒れているのを中村獅童さん本人が発見したそうです。


死因は、心不全のようですが、あまりにも突然のことで「頭が真っ白な状態です。」と獅童さんはコメントしました。


中村獅童さんのお母さんである小川陽子（おがわようこ）さんは、業界内では「ステージママ」として有名だったようです。


獅童さんが幼い頃に父・三喜雄さんが廃業後、母の陽子さんはステージママとして息子に人生を捧げてきました。

獅童さんは、目も細く、歌舞伎俳優には向いていないと小さいころから周りに言われていたそうですが、彼を一人前の歌舞伎俳優に育て上げることを心に決めた陽子さんがそれを克服させました。


目が細いだけで歌舞伎俳優に不向き！？
一般人の私たちには、たったそれだけの理由で「どうして？」と思いますが、歌舞伎の世界では私たちには理解しがたい何かそういうものがあるのでしょうか。


獅童さんと言えば、女性との交際でいつも話題を集めていますが、それも母・陽子さんの教育がかなり影響していると言えそうです。というのも、陽子さんは、幼い獅童さんをストリップ劇場に連れて行ったとか！

その理由は、性教育の一環だということだったそうですが、世間の母親では考えられないことですね。

ひとつの例をとっただけでも陽子さんの教育方針はすごかったようですが、獅童さんを歌舞伎だけでなく、舞台など幅広く活躍できる俳優に育てるという強い愛情が今の彼を育て上げたようです。


葬儀は、１９日午後１０時から行われます。通常より遅い時間ですが、獅童さんの舞台が終わってからのようですね。

葬儀・告別式は、２０日午前９時半～。場所は梅窓院（住所：東京都港区南青山２の２６の３８）


喪主はもちろん長男である中村獅童（本名・小川幹弘）さんです。


陽子さんのご冥福をお祈りいたします。

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志穂美悦子 はなまるマーケットに出演

志穂美悦子さんが「はなまるマーケット」でテレビ出演しました。


志穂美悦子って、だれ？


今の若い人は知らない人も多いかもしれません。
だって、彼女がメディアに露出するのは２７年ぶりなのですから！


志穂美悦子さんとは、シンガーソングライター長渕剛さんの奥様なんです。
結婚するまではアクション女優として活躍されていました。


千葉真一さんのＪＡＣＫ（ジャックだったかな！？）に所属していて（多分）、たしか真田広之さんとも共演していたように記憶しています。


子供の頃だったので、忍者のように飛びまわる志穂美悦子さんを見て、カッコいいなぁ～と思った記憶があります。


ドラマで長渕剛さんと共演され、その後、結婚、引退されました。


今はどうしているのかな？と思ったら、芸能界を引退してからは子育てに専念。そして現在は、フラワーアレンジ面との教室を開いたり、写真集を出版するなど、芸能界とは離れたところで活躍されていたみたいです。


御主人である長渕剛さんのコンサートでは、フラワーアレンジメントの技術を生かしてお花を生けているそうです。すごいですね。


本日放送の朝の情報ワイド番組『はなまるマーケット』の人気トークコーナー「はなまるカフェ」に生出演では、フラワーアレンジメントの話題や 夫である長渕剛さん、そして3人の子どもたちについての話をきかせてくださいました。。

黒子のバスケ 犯人逮捕 理由は？

黒子のバスケの犯人が逮捕された。
逮捕の決め手となった理由は、防犯ビデオに写っていた特徴のある同じリュックを背負っていたことらしい。


指紋が付かないようにしていたため、脅迫状からは指紋が検出されなかったし、大阪在住だということがバレないように、わざわざ上京して脅迫状を投函していたというのに、ちょっと間抜けたところがあるように感じてしまう。


犯人は、３６歳。エエ年して何やってるねん！って感じ。


犯人は、容疑を全面的に認めているという。作者の藤巻忠俊さんへの恨みを強調する文書も見つかっているが、まったく面識がないというところが、どうにも納得いかない事件で、動機には不可解な部分が多く残っている。


作者の藤巻さんも、面識が一度もない人間に妬まれても、どうしようも防ぎようがないような気がする。


犯人からの卑劣な脅迫文に対し、黒子のバスケの作者・藤巻さんは「（恨みを買うような）心当たりはない」と話していましたが、イベントが次々に中止に追い込まれたり、自身が卒業した大学へも毒物が送られたりとかなりひどい犯行だったので、本人には心当たりがなくとも、ひどいことをしてきた人間なのではないか？とあらぬ疑いをかけられたりしたのではないでしょうか。


精神的にもきっと辛い日々が続いたことだと思われます。


脅迫していた犯人が逮捕されたことで、藤巻さんには過失がなかったことが証明されて本当によかったと思います。

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黒子のバスケ 脅迫 犯人逮捕

黒子のバスケ 脅迫 犯人逮捕


「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件の犯人が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。


黒バスファン、関係者にとってはやっとか！という思いだと思います。


捕まった男は、大阪在住の３６歳。逮捕されて、容疑を全面的に認めていて、「ごめんなさい。負けました。」と供述しているそうである。


「ごめんなさい。負けました。」だと？


そんな一言で、許されるとでも思っているのでしょうか？
どれだけ多くの人たちが迷惑したのか、きっとこれっぽっちもわかっていないでしょう。


この犯人は、原作の藤原氏が卒業した東京都千代田区にある上智大学に硫化水素入りの容器を放置したり、関連菓子に毒物のニコチンを入れてコンビニ店に置いたり、昨年１０月以降、テレビ局や関連施設など全国５００ヶ所に脅迫文を送りつけていました。


その脅迫文には作者への強い怨恨と、イベントを中止しなければ被害者がでるようなことが書かれており、楽しみにしていたイベントを中止させられたことで関係者やファンは悔しい思いをしていました。


逮捕されてみれば、結局は怨恨どころか、犯人と原作者との間には面識もなく「なぜ＿」と思うばかりの不思議な事件である。


犯人の勝手な言い分によると、「作者とは面識がない。バスケットマンガで成功していることをやっかんだ。」と逮捕直後の取り調べでの供述で述べたというから、驚いた人も多いのではないだろうか。


このような卑劣な犯罪は罪を重くしてほしいと思う。

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