黒子のバスケ脅迫犯人逮捕

	ブログをはじめるログイン

黒子のバスケ脅迫犯人逮捕　[アニメ] [編集]

黒子のバスケ脅迫犯人逮捕

「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件の犯人が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。

黒バスファン、関係者にとってはやっとか！という思いだと思います。

捕まった男は、大阪在住の３６歳。逮捕されて、容疑を全面的に認めていて、「ごめんなさい。負けました。」と供述しているそうである。

「ごめんなさい。負けました。」だと？

そんな一言で、許されるとでも思っているのでしょうか？
どれだけ多くの人たちが迷惑したのか、きっとこれっぽっちもわかっていないでしょう。

この犯人は、原作の藤原氏が卒業した東京都千代田区にある上智大学に硫化水素入りの容器を放置したり、関連菓子に毒物のニコチンを入れてコンビニ店に置いたり、昨年１０月以降、テレビ局や関連施設など全国５００ヶ所に脅迫文を送りつけていました。

その脅迫文には作者への強い怨恨と、イベントを中止しなければ被害者がでるようなことが書かれており、楽しみにしていたイベントを中止させられたことで関係者やファンは悔しい思いをしていました。

逮捕されてみれば、結局は怨恨どころか、犯人と原作者との間には面識もなく「なぜ＿」と思うばかりの不思議な事件である。

犯人の勝手な言い分によると、「作者とは面識がない。バスケットマンガで成功していることをやっかんだ。」と逮捕直後の取り調べでの供述で述べたというから、驚いた人も多いのではないだろうか。

このような卑劣な犯罪は罪を重くしてほしいと思う。